サビキ釣りも奥が深い②

回顧録
04 /21 2020
スキン仕様のサビキ仕掛けを追求するきっかけの一つとなった事を紹介します。トリック仕掛けが最高と思っていた時期に、小アジ狙いで釣行した日でした。初心者でも大漁間違いなしと思っていました。
静浦港2005年6月24日
家族サービスを兼ねた釣りだったので、撒き餌入れから魚の釣り外しなど黒子に徹しました。見えているイワシの群れ、鈴なりに釣れて、子供たち大喜びと思いきや、意外にアタリがありません。ようやく1匹釣れた魚で、ウルメイワシだということが判ったのですが、なかなか釣れません。アミエビには反応しているようですが、針を見切られているようでした。その後、しばらくしてカタクチイワシの群れが入り、今度はフィーバー状態です。餌が無くても釣れる状況で、子供たちも大喜び、事なきを得ました。
 その後、青物が来ても良いような仕掛けにバージョンアップしていきました。下記の釣行時の仕掛けがその典型的なものです。
静浦港2005年8月9日
「ワカシ・アジ狙い仕掛け」と勝手に命名した仕掛けですが、白スキン、カブラ、ピンクスキンと色々なサビキ針で針の大きさやハリスの太さを替えたものを混在させた、万能仕掛けでした。どちらの魚種も狙える時期には最高のものでした。
 さらに月日が経ち仕掛けも変化していきます。万能仕掛けから対象魚を絞った仕掛けへと変化し、対象魚だけを狙う釣行へと変わっていきました。下記の釣行時がその時のものです。
静浦港2009年7月26日
小アジ狙いでしたが、直ぐに群れがいなくなり、替わりにウルメイワシが回ってきました。この時は白スキンがアタリ針で、大漁でした。家に帰って捌いたときに納得しました。お腹の中がシラスで一杯だったからです。アミエビを撒いているのに似てるとも思えない白スキンに食いついているのですから不思議です。普段食べている物にはかなわないのでしょう。短時間しか地合いの無い、小アジやウルメイワシに狙いを絞り、白スキンに拘る様になってから満足いく釣果が得られる様になりました。
 現在市販のサビキ仕掛けは、よりリアルなものの出回っており、如何にも釣れそうな感じです。しかし、どれが良いかはその場所に足しげく通い詰めないと判らないというのが結論です。同じ対象魚でも、時期や時間、海の状況により変わるからです。針の種類、大きさ、棚など選択肢がありすぎて大変です。でも、ある場所に殆ど毎日通っている地元のおばちゃんは、同じサビキ仕掛けで短時間のうちに釣果を上げます。道具や仕掛けの値段だけでは計り知れない何かがサビキ釣りにはあります。奥が深いのです。

ブログランキングに参加しています。下記バナーを押していただけると嬉しい限りです。
また、他の皆様のカゴ釣りブログを閲覧することができます。
にほんブログ村 釣りブログ カゴ釣りへ
にほんブログ村
スポンサーサイト



urachan

両軸遠投カゴ釣りによる釣り日記です。マダイをメインターゲットとして、カゴ釣りで色々な魚を釣ろうと仕掛けなどを研究中です。
また、夫婦共通の趣味であるツーリングも時々のんびりと楽しんでます。