釣りはやっぱり1に場所(ポイント)

回顧録
04 /15 2020
釣果を上げようとするなら、やっぱり場所(ポイント)だ、というが持論です。大抵の場合、釣り場のマル秘ポイント紹介や、〇〇堤防で釣りました等を公開しようものなら、多くの釣り人が押し寄せ、場荒れしてしまうからやめろという声が必ず上がります。一部のマナーの悪い釣り人の所業により、釣り禁止になることもあります。新聞や雑誌に載るほどの1級ポイントでは、隠しようもないので初心者からベテランまで色々な釣り人が来るわけですが、上手く?釣りをするためにローカルルールが出来上がります。多くは、地元の常連さんが、良くも悪くも効率よく釣果を上げるために作られたものだと思っています。長い年月をかけて築き上げてきたものですから簡単には譲れないわけです。そして守るべき最たるものが場所(ポイント)だと思っています。こういう釣り方でないとダメと言ったり、場所取りしたりと、あの手この手で新参者を遠ざけます。新参者は新参者で、あの手この手で隙を伺います。今回は、ポイントさえうまく掴めば、釣果は得られることを記してみようと思います。
ポイント
この図は、堤防からマダイを狙う場合にどの辺にアタリが集中するかを私になりに表現してみたものです。同じ堤防でも根の様な障害物、堤防の基礎をなしている敷石の切れ目など起伏に富んだところが狙い目だと思っています。当然ながらAの場所がマダイを狙うには1級ポイントであることが判ると思います。Aの場所は飛距離に関係なく釣れるポイントがあります。そして、80mラインに皆が仕掛けを投げ入れると帯状にコマセが効いて、Aから少し外れても釣れてきます。これはコマセで作られたポイントです。ところでAから離れたBの場所はどうでしょう。根という障害物もなく、多くのコマセラインから外れるので確率が落ちます。★マークの所まで大遠投して釣れたとしても、そこが本当のポイントかどうかは判りません。たまたま釣れてきただけかもしれません。
 特に両軸リールを使ったところの遠投カゴ釣りは、釣れなければ遠くへという傾向にあります。それは単純に、如何に遠くへ投げ入れるかというスポーツ?にすり替わっているからです。釣果を目的とするならば、Aの場所のようなポイントに惑わされてはいけません。Aはどこまで投げても釣れますが、Bは確率は上がらないからです。「一発大物」、聞こえはいいですが、マダイが釣れる確率を上げないと大物マダイも釣れないのではないかと思います。障害物のある場所を広い海原で見つけるのは簡単ではありませんが、堤防の場合は、障害物のようなものです。敷石と海底の境目とか、実はマダイの餌が豊富にある場所でもあります。しかし、両軸リールで足元付近狙いはある意味勇気がいるし、周りとの飛距離が極端に違うのもお互いに釣りにくいものです。そういう時は釣り人が少ない条件の時に行きましょう。その一例を下記の釣行データで示します。
2007年3月の静浦港における釣行でしたが、この日は小雨が降っており、釣り人が少なめでした。それでも1級ポイントは一杯でした。離れた場所で、近投で流し、数投目で得られた釣果(マダイ50cm)です。
静浦港2007年3月11日
次に、2008年5月の静浦港における釣行で、この日も小雨の降る日でしたが、近投で、マダイ55cmでした。
静浦港2008年5月11日
他、200件近くデータはありますが、単なる釣果自慢になるのも嫌なのでこの辺にしておきます。
高級な道具や贅沢な付け餌を使っても、場所(ポイント)がダメなら釣れません。釣れる確率を上げてこそ、立派な道具で勝負ができるのではないかと思います。最も青物の場合は遠投有利の場合が多いので、対象魚に合った場所(ポイント)の見極めが必要でしょう。この道具で何をしたいのか、何を狙っているのか、ブレずに釣行を楽しみたいものです。

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urachan

両軸遠投カゴ釣りによる釣り日記です。マダイをメインターゲットとして、カゴ釣りで色々な魚を釣ろうと仕掛けなどを研究中です。
また、夫婦共通の趣味であるツーリングも時々のんびりと楽しんでます。